秋葉原駅から神田駅方面に向かって南下した位置にあるのが神田須田町エリアとなります。都営新宿線の岩本町と小川町、丸ノ内線の淡路駅に囲まれているので、１０沿線を使うことができます。秋葉原は電気の町といわれ個性的な発展を遂げてきました。神田須田町エリアは、ここを生活圏とした神田鍛冶町や神田淡路町、神田多田町といったところと共に、昭和の町並みが残る地域でもあります。万世橋駅の遺構を利用したリバーサイドのマーチエキュート神田万世橋も、昭和の雰囲気を生かした個性的な商業施設と言えます。この近くには、マンションの建設中だったり、秋葉原駅の北東に位置する神田練堀町でも再開発事業が進行しています。店舗、住宅の複合施設の建設と周囲の道路整備が行われるといったことから、住む街としての進化も続いてます。高級賃貸派にとっても昭和の薫りが漂うこのエリアはとても魅力的な街といえるでしょう。